インドネシアと日本企業が「ジャカルタ〜スラバヤ鉄道」に入札
首都ジャカルタ-スラバヤ間の鉄道建設に対し、インドネシアおよび日本企業が入札を行うことが明らかになった。
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インドネシアの国土交通大臣であるBudi Karya Sumadi氏は1月19日、725kmにおよぶ鉄道路線について、2ヵ国からの企業のみが、当プロジェクトへの入札権を持つと発表した。さらに公共事業・国民住宅相のBasuki Hadimuljono氏は、今回の入札において他国の企業が関与しないことを確認したと述べている。
列車は時速140-160キロで運行され、首都-スラバヤ間を約5時間半で結ぶ。Sumadi氏はまた、新たな鉄道ラインではコスト削減のために狭軌線路を利用する予定であり、これによって同プロジェクトの初期費用は60兆ルピアとなる見込みであると語った。
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