ミャンマーにて家庭向けLPガスの小売りが許可される
国内の電力消費を抑えるため、ミャンマーの電力・エネルギー省が一般家庭向けLPガス(液化石油ガス)の小売りを許可したことがわかった。同省のソー・ミィン次官補の発表を7Day Daily紙が1月6日に伝えたもの。
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発表によると、小売事業を許可されたのはパラミーエナジーとヤダナーの2社で、いずれも電力・エネルギー省と共同で事業を行う形態(PPP)で、2017年12月から販売が開始されている。業者の選定作業は2016年8月から開始され、9社が申請していた。
パラミーエナジーは、LPガス1,800トンを輸入する準備を進めている。
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