愛媛県、カンボジアからの労働者を年間1000人受け入れへ
カンボジアの中央省庁の一つである労働職業訓練省と愛媛県の労働組合連合会は1月15日、今年から約1000人のカンボジア人技能実習生を日本に派遣する覚書を締結した。
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現地メディアの発表によると、愛媛県の中村時広知事は記者会見で、今後1年間で少なくとも1000人のカンボジア人研修生が愛媛に派遣されると発表したという。
カンボジアでは現在、約120万人のカンボジア人労働者が海外に出稼ぎをしており、毎年約20億ドルをカンボジアに送金している。また、2007年以降、日本への研修生やインターンシップ生の派遣が始まり、6177人のカンボジア人が日本で働いている。
今回の覚書の締結について同国の労働大臣は、今後多くのカンボジア人が様々な分野で活躍できるようになることを期待していると語った。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/50102082/japan-to-take-more-cambodian-workers/
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