2018年1月18日

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台湾にて賞味期限切れの海産物を貼り替え販売

台湾にて賞味期限切れの海産物を貼り替え販売

台湾・台南市海産物卸商が賞味期限切れエビなど海鮮物標示を貼り替えて売っていたことが分かり、保安警察第七総隊は16日までに食品安全法違反と詐欺容疑で卸冷凍倉庫や冷凍加工工場などを手入れし、経営者夫婦と従業員3人を拘束した。

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さらに合計1600キログラム期限切れ海鮮を押収した。うち冷凍イセエビは期限切れから1年7カ月もたっており、少なくとも7社レストラン業者にすでに販売された。経営者らは調べに対し、モロッコ産イセエビなどは長期低温冷凍しているで、食べても問題ないとしている。

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