ロヒンギャ難民の帰国、日本政府が2300万ドルの援助金を提供
ミャンマーからのロヒンギャ難民に対し日本政府は2300万ドルの援助金を追加提供する予定である。これは1月12日にミャンマーのアウンサンスーチー首脳が同席した会議にて、河野太郎外務大臣が明らかにした。
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外務大臣はスーチー氏に対し、ラカイン州へのメディア、国連及び人権組織のアクセス拡大、ならびに難民の安全および自発帰還の呼びかけに協力するよう伝えている。同氏はさらに、ロヒンギャ関連の問題解決について、元国連事務総長であるコフィ・アナン氏の提案を実施することも勧めた。
ロヒンギャ難民に対する今回の援助金は合計で5760万ドルに達する。
(参照)https://www.asiaventurepedia.com/2018/01/12/japan-offers-23m-in-fresh-aid-for-rohingya-refugees/
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