台湾コンビニ大手「ハイライフ(莱爾富)」、韓国製ラーメン調理器を導入
台湾のコンビニ大手の「Hi-Life(莱爾富)」は、韓国のコンビニで利用されているインスタントラーメン自動調理器を台湾に導入する。
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今月末には総店舗の10分の一にあたる全国100店余りに設置する予定だ。耐熱性紙容器に入れたインスタントラーメンにお湯を注ぎ、下部のIHヒーターにより煮込むことができる装置で、4分ほどで調理が完了する。
同調理器に対応している商品はラーメンやトッポギ(韓国餅)など6種類、価格は59元(約222円)から。昨年12月初めから一部店舗で試験導入した結果、一日約40杯が売れ、韓国製インスタントラーメンが韓国以外の商品に比べ2割売れ行きを伸ばした。
セブンイレブン、ファミリーマート、OK Martなどその他の大手コンビニでの導入予定はないという。
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