米Amazon、クラウドサービスで台湾の新北市政府と提携
米国アマゾンのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」は11日、新北市政府と提携覚書を締結した。AWSは新北市板橋区の遠東テレコムパーク(台北遠東通訊数位園区:Tpark)に拠点「Joint Innovation Center」を開設し、国際的なクラウドサービスの導入や人材育成を進める。
この記事の続きを読む
センターの運営は台湾の投資銀行・FCC Partners(藍涛亜洲)が行い、今年3月に開幕予定だ。米国の研修プログラムを台湾に導入し、東海大学や台湾大学などと人材育成を進める他、年間で15以上のスタートアップを技術・業務面で指導する計画だ。AWS自体がスタートアップに投資することはないが、指導プログラムでの成果によっては、FCCが投資を行う可能性もある。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
な〜るほど・ざ・台湾
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由