新工場の生産能力は年間30万台を予定し、トヨタ・マツダ向けの各生産ラインで、マツダが北米市場に新導入するクロスオーバーモデルとトヨタ『カローラ』を15万台ずつ生産する。
トヨタにとって新工場は米国における11か所目の生産拠点となり、マツダは創立101年目、米国販売51年目となる節目の2021年に同工場を立ち上げ、米国内での生産・販売を本格化させる。
(参照)http://www.asiaone.com/business/mazda-toyota-select-alabama-new-us-auto-manufacturing-plant