三井物産や丸紅など大手5社、共同でブラジル沖セピア鉱区で傭船事業を推進
三井物産、三井海洋開発、商船三井、丸紅および三井造船の5社は1月9日、三井海洋開発が推進するブラジル沖合セピア鉱区向けの長期傭船事業に対して三井物産、商船三井、丸紅及び三井造船が出資することに合意し、関連諸契約を締結したことを発表した。
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今回の合意により、三井海洋開発が設立済のオランダ法人Sepia MV30 B.V.社(以下、MV30社)」に他の4社が出資参画し、5社協同で同案件を推進していくこととなる。
同セピア鉱区は、ブラジルのリオデジャネイロ沖250kmに位置している。MV30社はブラジル国営石油会社であるペトロブラスと2017年10月13日に21年間の長期傭船契約を締結している。
(参照)https://www.mitsui.com/jp/en/release/2018/1225442_11215.html
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