日本コンサルティング企業、インドの技術系新興企業への投資を図る
コンサルティング企業のドリームインキュベーターは、インド国内に点在する有望なベンチャー企業に対し、50億円の資金援助を開始することを発表した。
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資金援助は最大で10年間実施される予定で、ゲーム、音楽や動画など、主にスマートフォンベースのエンターテイメント分野に関わる技術系新興企業を対象として、今年3月から開始される見込みだ。同社は現在までに、8社への投資を確定している。
インド国内のスマートフォン普及率は2020年までに5億人を超えると予想されており、モバイルゲーム市場は2015年度の4倍となる11億ドルにまで上る見込みだ。
(参照)https://www.asiaventurepedia.com/2018/01/04/japanese-consultants-launching-india-tech-venture-fund/
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