「獺祭」を製造する旭酒造、米国ニューヨーク州に進出
旭酒造が米国に製造・販売拠点「米国酒蔵」を建設すると発表した。同社は2019年から米国産の食用米を使って純米大吟醸酒などを製造し、米国人が日常的に飲むワイン並みの価格で販売する。
この記事の続きを読む
同社の桜井一宏社長は12月14日に行われた記者会見にて、ニューヨーク州ハイドパークのスーパーマーケット跡地6万2400平方メートルに酒蔵の建設計画を発表した。同施設は2018年4月に精米工場と酒蔵が着工し、2019年1月の稼働を目指している。
今回の米国進出に際し、同社の投資額は30億円前後と見込まれており、最年度には16万本以上の生産を目標としている。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由