台湾の飲食大手「王品(Wowprime)」、新ブランドで旧正月の商機を狙う
台湾の飲食大手の王品(Wowprime)は、昨年末にベトナム料理店「沐越」を開設したのに続き、麻辣鍋店「青花驕」を旧正月(今年は2月16日)前の1月中~下旬、台北市に開設する。
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客単価は600~700元(約2280~2660円)を見込む。また、中国市場へも日本料理の新ブランド「舞漁」を旧正月前に開設する。瓦城(TTFB)は、旧正月前に最新ブランド「時時香RICE BAR」の2号店の他、七つ目となる南国料理の新ブランドを開設する予定だ。
更に、既存ブランドでは旧正月の忘年会プランや年越し料理のテイクアウトサービスを展開し、商機を狙う。
※画像出典元:http://www.wowprime.com/
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