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台湾の麗台(リードテック)による「活動量計」が日本で20万本販売

  
同社の医療・健康事業の売上割合は昨年わずか1%だったが、今年は10%にまで拡大するのが目標だ。
  
「amorH2」は、人工知能(AI)が疲労・血液循環・睡眠の指数を継続的に監視し、専用アプリを通じて健康管理ができる製品で、今年は50万本を出荷する。
  
内訳は日本20万本、中国20万本、台湾10万本。高齢者が多く、職場での健康管理への意識が高い日本市場を特に重視しており、2月にはビックカメラやヨドバシカメラなど日本全国300店で発売する予定だ。
  
日本では同種の製品が通常1万5000円以上するのに対し、麗台の製品は9000円を切る。スマホと連携した健康管理プラットフォームの利用拡大に向け、日本の通信会社とも商談中だという。
 
※画像出典元:https://www.leadtek.com/jp/