レオパレス21、カンボジアの首都プノンペンにサービスアパートメントをオープン
大手不動産会社レオパレス21は、同社初の海外自社開発物件となるサービスアパートメント「グランフェルテ プノンペン」を、カンボジアの首都であるプノンペンの高級住宅街「トゥールコックエリア」にオープンしたことを発表した。
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1500万ドルの費用を投じた同アパートメントには、フィットネスジムやカフェ、ミニマートやBBQ施設などが備えられ、地下1階、地上14階、全56室は、海外企業の経営者や短期旅行者らをターゲットとしている。
同社の取締役副社長執行役員である深山忠広氏は、初めての自社開発物件「グランフェルテ プノンペン」の開業を契機に、日本人だけではなく、アジアや欧米人にも利用されるようサービスを展開し、国際事業のブランディングを戦略的に広めていきたいと述べた。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/5099646/japanese-firm-invest-15m-serviced-apartment-complex/
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