DKSHグループは、アジアを中心にヘルスケア等の事業を拡大するためのサポートビジネスを展開しており、大塚製薬がミャンマーにおける医薬品ビジネスを展開するための事業基盤を構築していく上で良きパートナーになると考えられる。
ミャンマーのGDPは、2014年の630億米ドルから、2020年までに910億米ドルを超えると予測されている。医薬品市場においても、2016年の3億7100万米ドルから、2021年には5億6300万米ドルへと今後の大きな成長が見込まれている。
(参照)https://www.otsuka.co.jp/en/company/newsreleases/2017/20171225_2.html