台湾・「創業家兄弟」傘下のEC「生活市集」が「ihergo」と提携
創業家兄弟傘下の生活用品ECサイト「生活市集」は26日、SNS型共同購入サイト「ihergo(愛合購)」との提携を発表した。
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「生活市集」の約6000種の商品を「ihergo」での共同購入に対応させ、生活用品市場でのシェア拡大を目指す。
「生活市集」ではティッシュなどの消耗品が売れ筋で、平均客単価は850元(約3214円)。まとめ買いは全体の3割で、増加傾向にある。「ihergo」の主力商品は宅配グルメで、全体の8割を占める。その他2割は生活用品と化粧品だ。
会員数は女性を中心に110万人で、1回の平均利用額は2500元(約9454円)から3000元(約1万1344円)、リピーターは8割に達する。
※画像出典元: https://www.buy123.com.tw/
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