日本企業、ミャンマー廃油リサイクル工場を建設
日本のGarbage Collection 株式会社は、ミャンマーのBバゴー地方で廃油からディーゼル燃料を精製する工場の建設に関心を示している。 同社は、バゴー地方当局と、このリサイクル工場の建設計画について話し合った。
この記事の続きを読む
精製されたディーゼル燃料は、農業に大きく依存するバゴー地方において、トラクターなどの農業機械に使用される。
日本政府は、この工場建設のためにODA(政府開発援助)を付与し、 同社は必要な技術を提供する予定である。 完成すれば、ミャンマーで、廃棄物からエネルギーを精製する初の工場となる。
(参照)https://www.mmtimes.com/news/japan-may-build-first-waste-diesel-fuel-plant-bago.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由