味の素、韓国で事業拡大
味の素は12月21日、韓国で現地食品メーカー「農心」と協業し、個食タイプの粉末スープを生産する合弁会社を設立すると発表した。
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味の素の発表によれば、資本金は約13億円で、持分比率は農心が49%、味の素が51%となり、2018年1月に京畿道平沢市に設立される予定だ。
現在、韓国の粉末スープ市場は約60億円の規模で、2014年から2016年にかけて年間7%の成長を遂げている。
今回の合併企業の設立によって、味の素は韓国における消費者向け食品生産事業の拡大を一層加速させると予想されている。
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