同カフェでは、ハンドドリップコーヒーやサンドウィッチの他にもエコ商品を販売し、自社独自の仮想通貨Ducatusやビットコインでの決済をはじめ、モバイル決済などキャッシュレス化を導入。
シンガポール金融庁(MAS)は19日にピットコインなど仮想通貨を法定貨幣ではないとし、改めて仮想通貨投資の危険性に警鐘をならしたばかり。 Ducatus CafeはそのMASの近くに店舗を構える。
Ducatus社のロニー・トメCEOは、自社の仮想通貨を思惑投資ではなく営利事業で活用されるよう広げていき、今後は他国でカフェをオープンさせ、ホテルや旅行代理店と提携したビジネスも展開していくという。
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