シンガポールとマレーシアの両推進母体によると、募集する企業は、車両/路線/信号システムなどを含めた鉄道建設の設計・施行・メンテナンスやそれに関連する資金調達を担当する。
入札では、技術的解決策、財務の持続性確保、業績、提案価格などが総合的に判断する。応募は来年6月29日で締め切られ、結果は来年末までに発表される。
同高速鉄道は完成すると全長350km(シンガポール15km、マレーシア335km)を90分で結ぶ、2026年末までの営業を目指している。
シンガポールとマレーシアの両推進母体によると、募集する企業は、車両/路線/信号システムなどを含めた鉄道建設の設計・施行・メンテナンスやそれに関連する資金調達を担当する。
入札では、技術的解決策、財務の持続性確保、業績、提案価格などが総合的に判断する。応募は来年6月29日で締め切られ、結果は来年末までに発表される。
同高速鉄道は完成すると全長350km(シンガポール15km、マレーシア335km)を90分で結ぶ、2026年末までの営業を目指している。