携帯アプリParking.sgは今年10月に導入され、一般車の運転手を対象にサービスを開始した。 公共駐車場でこれまで必用だった紙ベースの駐車用クーポンにかわって、携帯アプリを使って駐車料金の支払いを可能にした。 利用の延長の際も、わざわざ車に戻って駐車用クーポンを用意する必用もなくなった。
都市開発庁(URA)、住宅開発局(HDB)、政府の技術機関GovTechによると、同アプリはこれまで30万回を超えるダウンロード数を記録。Parking.sgに登録された車輌数は15,200台。国内1,100カ所の公共駐車場で利用することができ、Parking.sgを通じて駐車料金の支払われた回数は100万回を超えた。
今後は駐車履歴の確認や駐車場選択画面のマップなど機能の充実を図る。
※画像出典元:https://www.parking.sg/
ソース:https://goo.gl/Rh7FvB