東芝、タイの家電市場でトップを目指す
東芝タイランドは、同国の家電市場においてトップを目指し、日本基準の製品を重視すると同時に、グローバル市場のニーズにも対応しようとしている。
この記事の続きを読む
寒冷な気候により、エアコンの需要は10%下落したが、冷蔵庫や洗濯機、台所用品などの他の家電の需要は伸び続けている。顧客が4K薄型テレビ等を好む傾向から、テレビ市場では量は減少しているが、質が向上している。
また東芝は、グローバル市場向けの新たなイノベーションに加え、タイにIHQ(国際地域統括本部)を設立した。 IHQは、製造、マーケティング、販売を監督し、適切な生産の保証や地域のニーズへの対応を行っていく。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/detail/Corporate/30334056
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由