LCC「タイガーエア台湾」の「高雄⇔福岡線」が12月18日より就航開始
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)の高雄-福岡線が18日就航した。
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台湾虎航にとって同路線は、高雄を拠点とする5本目の国際線であるとともに、高雄を拠点とする4本目の日本線。
台湾虎航の高雄-福岡線は毎週3往復(月・火・金)。往路(便名=IT270)は午後3時15分に高雄を出発(月のみ午後3時20分発)、復路(便名=IT271)は午後7時55分に福岡を出発(月のみ午後7時50分発)。来年3月25日からは毎週5往復(月・火・水・金・土)となる。
台湾虎航は現在、台北(台湾桃園国際空港)-福岡線を毎日1往復運航しており、今回の高雄線就航により、旅客にとっては観光コースの幅が広がる。
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