日本通運、東南アジアの国際貿易に注目
大手物流業者である日本運輸は、東南アジアにおける国際貿易の発展を目標に事業進出を狙っている。ASEANの海外貿易に関する国際通貨基金(IMF)の報告書に基づき、企業は来年度に事業の進出を開始する予定だ
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日本通運は2017年10月、既にタイ国内に事務所設立し、南アジアおよびオセアニア地域への進出を狙っている。また、同じく大手物流の山九株式会社や日新運輸も進出を予定している。
これらの事業進出は、市場の発展や日本運輸業のビジネスチャンスにつながることが期待される
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