同社の副社長を務めるSuchart Arunsaengroj氏は、同モデルの生産を現地で行うのか、日本から輸入するかは決めていないという。
Arunsaengroj氏は、同国において生産者に対しての投資特権がないことに加え、購入者への十分な補助金がないことについて指摘している。
タイのモーターサイクル市場では、オートマチックが35%、ファミリー用が49%、スポーツタイプおよび大型タイプが16%をそれぞれ占めている。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/news/1378339/honda-adds-hybrid-cycle-to-thai-schedule