アジアで続々店舗をオープン予定でドンキ・ホーテがアジアを魅了
2017年12月1日、東南アジア1号店となる店舗としてシンガポールの目抜き通りに新店舗をオープンしたドンキ・ホーテグループの勢いが止まらない。今後はタイ、マレーシア、香港、台湾などに新店舗をオープンする予定だ。
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そもそもシンガポール店のオープンのきっかけとなったのが2015年、ドンキ・ホーテ創業者である安田隆夫氏がシンガポールに移住をした際、同国内で販売されている日本食材や日本製品の価格の高さに驚いたことに始まる。
同氏は12月12日のインタビューで、シンガポールで日本製品を手頃な価格で購入できるようにする計画を語った。
この度オープンを迎えた初号店は同計画のスタートであり、2〜3年以内にシンガポールに約10店舗をオープンする予定で、シンガポールでも日本同様に安価でショッピングが楽しめる環境を創っていくという。
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