豊田通商のテクノパーク事業、日本企業のカンボジア投資の追い風に
豊田通商が100%出資するカンボジア王国ポイペト市のレンタル工場運営会社テクノパークポイペトは12月8日、SANCO経済特区工業団地の同社敷地内で開所式を行った。
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同工業団地は今後、日系企業を中心に労働集約型製造業(自動車産業)などの進出が期待されている。 カンボジア開発評議会の発表によれば、日本企業は現在までに10億ドル相当、115のプロジェクトに関わっており、36,000の雇用を創出している。
在カンボジア大使館特命全権大使の堀之内 秀久氏は、同テクノパーク事業が日本からのカンボジアへの投資の流れを高め、地域の発展を助けていくこととなるとコメントしている。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/5095055/new-industrial-park-beckons-japanese-investment/
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