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ミネベアミツミのカンボジア子会社、医薬品および医療機器産業などに2463万ドルの投資を行う

カンボジア開発評議会(CDC)は11月下旬、同社の投資について承認している。

 

この投資は、プノンペンの経済特区にある同社のもつ工場の拡大に使用され、新たに1,315人の雇用が創出されると見込まれている。

 

同国の国家最高経済評議会(Supreme National Economic Council)の相談役を務めるMey Kalyan氏は12月4日、同社の投資がカンボジア産業に多角化をもたらす重要な一歩になると述べた。

 

 

(参照)https://www.bangkokpost.com/news/asean/1372767/japanese-investment-to-diversify-local-industry-in-cambodia