追加されることとなった3社は家電販売のマガジーニ・ルイーザ、検査薬販売のフレウリー、ショッピングセンター運営会社のイグアテミ。それぞれの株価指数に対する比重は0.327%、0.684%、0.282%とのことだ。
2018年1月~4月の指数は上記3社を加えた62銘柄で構成されることになる。今回、指数構成銘柄から除外となったものはない。
Ibovespa構成銘柄で比重が高い上位3位は資源開発のヴァ-リ(8.45%)、ブラデスコ銀行(8.141%)、ブラジル石油公社(ペトロブラス)(5.396%)となっている。
(文/原田 侑、写真/Divulgação)
ソース:http://megabrasil.jp/20171207_37928/
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