台湾の血糖値管理アプリのスタートアップ「彗康」が日本市場へ
クラウドデータ管理による血糖値管理アプリ「智抗糖」を手掛けるスタートアップ・慧康生活科技(Health 2 Sync)が、シリーズBで600万ドルの資金調達に成功した。
この記事の続きを読む
出資したのは日本のSOMPOホールディングス(HD)、中国のアリババ(阿里巴巴)、米国のWI Harperなど。慧康生活科技は、SOMPO HDからの出資を得たことが、日本の自治体や医療機関との連携による日本市場進出への大きな足掛かりになるとみている。
SOMPO HDで新サービス開発を担うデジタル戦略部「Sompo Digital Lab」は、慧康生活科技のシステムが、血糖値計測器・製薬・保険など各企業のソフト及びハードをつなぐ機能を持つと評価している。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
な〜るほど・ざ・台湾
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由