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20カ国、約30,000人がASEANスカウトジャンボリーに参加

 
27日(月)の開会式には、代議院議長兼ASEANスカウト地域協力連合役員であるパンタレオン・アンバレズ代議員も出席した。氏は参加者達に、自分たちの国に対する義務と責任を果たすよう伝えた。
 
キャンプの責任者を務めた、タグム市のアラン・レロン市長は、すべての参加者を歓迎し、「我々は、世界が必要としている平和、そのメッセンジャーとして一つになり、共に立ち上がりましょう」と話した。
 
ASEANスカウトジャンボリーがフィリピンで開催されたのは、20年前にマキリング山で行われて以来、2度目である。タグム市とフィリピンボーイスカウトが今回の大会の主催者となった。参加者たちは、コミュニティーサービスや懸垂下降、谷でのアクティビティーなど、20の活動に参加した。
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2017/12/05/6992.html