シャープは10年前に、同国の製造工場をマレーシア工場と統合させている。
同社によれば、首都バンコクの西に位置するナコーンパトム県の工場にLEDテレビの製造ラインを設け、国内のみならずカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、インドへ輸出するとのことだ。
同社は、2018年3月末に25%アップとなる60億バーツの売上高を見込んでいる。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/telecom/1369947/sharp-restarts-tv-assembly