日本の技術、ロシアのごみ処理に活用
日本の技術がモスクワ州の廃棄物リサイクルの基盤となると、同州政府が発表した。
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アンドレイ・ヴォロビヨフ州知事率いるモスクワ州の代表団は、1日約600トンものごみ処理を行っている東京の焼却施設を調査した。
ヴォロビヨフ知事は、「施設は、完全な清浄度を保つために2400枚のフィルターを設置するなど、全ての必要な基準を満たさなければならない。我々は同様の技術を使い、より現代的で優れた施設をモスクワ州に建設する予定だ。 今回の調査は大変重要で、専門家の意見を参考にしたい」と語った。
また同氏は、モスクワ州に焼却施設の建設を開始する前に、日本のごみ処理技術などを更に調査し学ぶ必要があると指摘した。
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