これらの空港の利用者数は昨年度に比べて、合計で7.7%増加しており、そのうち国際線は6.6%増の7250万人、国内線は9.3%増の5,670万人の増加だ。
利用者数増加の要因としては、観光客の急激な増加が挙げられ、空港を利用している外国人観光客のトップ5は、中国、韓国、日本、インド、マレーシアとなっている。
現在空港では、収容能力を拡大するためのプロジェクトが進行しているものの、この急激な観光客の増加に追い付いていないという。
(参照)https://www.bangkokpost.com/news/transport/1357931/six-main-airports-see-big-surge-in-passenger-congestion