タイ電子商取引開発庁、サイバー攻撃対策として、エキスパート育成に力を入れる
タイの電子商取引開発庁(ETDA)は、高まりつつあるサイバー攻撃への対策として、2021年までにサイバーセキュリティーの人員を12,000人まで増大する計画を立てている。
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2018年度にETDAは1億バーツの予算を割り当て、1,000人のサイバーセキュリティに特化した人材を育成する計画を立てている。
また、ETDAは地元の大学5校と覚書を交わし、訓練プログラムの開発を推進していく意向だ。
さらに、ETDAの副代表を務めるChaichana氏によれば、育成したエキスパートを日本などのニーズが高い国に派遣することも視野に入れているという。
ソース: https://www.bangkokpost.com/business/news/1365327/thousands-of-cybersecurity-jobs-to-be-had
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