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フィリピン、2018年1月までに日本政府とマニラ地下鉄プロジェクトのための借款協定の締結を目指す

このJICA経由の借款協定は、0.1%の金利で40年の返済期間が設けられているが、12年間以内であれば無利息で返済することができる猶予期間も与えられている。

 

日本政府は同プロジェクト費用全体の75%にあたる6,000億円の融資を予定しており、最初に1,045億円を融資した後、プロジェクトの進捗と共に残りを徐々に提供していく意向だ。

 

フィリピンの国土交通省は、11月末に同プロジェクトの設計を始め、2025年の完成を目指すが、ドゥテルテ大統領の任期が終了する2022年までに一部の区間で運営を開始する予定だ。

 

 

ソース: (https://business.inquirer.net/240922/loan-signing-subway-project-set-january)