日本とタイの企業、インドのオリッサ州への投資に関心を示す
インド財務省のSashi Bhusan Behera大臣は11月15日、日本とタイの企業が同国の南東部にあるオリッサ州への投資に関心を示していることを発表した。
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日本からは自動車、鉄鋼、アルミニウム、エンジニアリング、エレクトロニクスの分野が、タイからはシーフード、食品加工、農業ビジネス、そしてアパレル分野の企業が含まれている。
日本は同国にとって第三位の外国直接投資(FDI)国であり、全体の10%を占めている。
過去10年間で、同国に投資する日本企業数は267社(2006年)から1,305社(2016年)へと急増している。
また、オリッサ州からの代表団は東京と大阪を訪れ、日本企業向けのイベントを開催しており、スズキ、三菱重工業、日本ステンレス協会、日本アルミニウム協会など70-100社および機関が同イベントに参加している。
ソース: (https://www.telegraphindia.com/states/odisha/japan-keen-to-invest-in-odisha-behera-186340)
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