調査は今年7~8月に、ジャカルタ、シンガポール、クアラルンプール、マニラ、バンコク、香港、台北、ハノイ、ホーチミンで行われ、全体の平均は19日間。ジャカルタの22日は9都市中最長だった。 ウーバー・インドネシア当局は「ジャカルタのドライバーは、1日のうち平均68分を渋滞待ちに、21分を駐車場探しに費やしている」と解説。
また駐車場の少なさに関しては、住民の実に74%が、駐車場を探していて結婚式や仕事の面接など、大切な予定を逃したことがあると回答したという。 同調査結果の報告会には、ジャカルタ特別州副知事のサンディアガ・ウノ氏も参列。「22日とは、年次休暇2年分ですよ!」と、その結果を嘆いた。
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