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カンボジアから日本の輸出量の伸びが減少

   
カンボジアから日本への輸出の伸びが一桁になったのは、同国で金融危機があった2008年以来初だという。
  
カンボジアの開発協議会(CDC)によると、昨年の日本からの直接投資は8億2,200万ドルに達しているものの、その主な投資先は、従来投資してきた製造分野ではなく、小売業や、レストラン、サービス産業だという。
  
アナリストらは、この投資先のシフトが輸出量の伸びが減少した要因だと考えている。
  
(参照)http://www.phnompenhpost.com/business/exports-japan-see-modest-growth