不動産調査のプラスプロパティー社によると、バンコクからタイ北部、東北部を結ぶ拠点であるアユタヤに移り住む人が増えている。
大規模な工業団地もあり、タイ人のほか、外国人労働者も増えており、今後は路線の整備も進み、将来的には住居は増えると見られる。
新規の住まいの形態では、300万バーツ以下のタウンハウスが中心で、全体の55%。続いて、500万バーツほどまでの一軒家が40%、コンドミニアムは新しい形だがまだ5%と浸透していない。
アユタヤは以前、大洪水の際は大きな被害を受け、最近はタイ東部のチャチェンサオーチョンブリーーラヨーンのEECでの開発が脚光を浴びているが、北部、東北部に行く際の重要な拠点であることは変わらず、今後も発展していく見通しだ。
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