パタヤへの旅行についても現在、外国人では中国人が年間254万人が訪れているが、以前は長期滞在するロシア人の牙城だったが、ルーブルの下落により、旅行も含め30~40万人ほどに減ったロシア人だが、ここに来て、年間80万人を上回る旅行者がパタヤを訪れている。
タイ観光庁によると、ロシア人のタイ観光は今年は24%増に回復してきており、旅行での出費は1人当たり76000バーツにのぼり、タイへの収入は600億バーツにもなる、としている。
目的別のタイ旅行ではムエタイの練習をするロシア人も25%増、結婚、ハネムーンも20%増、メディカルツーリズムも15%増と、2015年にいったん落ち込んだロシア人のタイ訪問は、ここ3年の間に徐々に回復してきている。
ソース:https://goo.gl/sWkGgh