シンガポール・Grab利用者、飲食店でも電子決済が可能に
タクシー配車アプリのGrabは1日、シンガポールのGrab利用者が飲食店でも携帯を通じた電子決済を可能とするサービスを開始すると発表した。
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すでに中央ビジネス地区とBishan地区のあわせて25の飲食店・ホーカーがGrabが提供する電子決済GrabPay導入に合意。
Grabは年内にTelok Ayer, Tanjong Pagar, Tiong Bahru3地区の商店を対象に1,000店との契約を目指す。 向こう6ヵ月は手数料を無料とする。
利用者は店側のQRコードをスキャンして、支払い金額を入力するだけ。
Grabは来年には、同電子決済サービスをシンガポール以外の東南アジアにも普及させる。
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