シンガポールの日本食レストラン「Ichiban Sushi」のRE & S、カタリストに上場
「Ichiban Sushi」など多くの日本食レストランを運営する「RE&S」がシンガポール証券取引所(SGX)の新興企業向け市場カタリストに上場を申請した。
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RE&Sでは新規店舗オープンによるビジネスの拡大や企業買収・合弁などを視野に入れている。
新規株式公開(IPO)についての詳細は公表されていないが、政府系投資会社タマセク・ホールディングの子会社が管理するOrchid 2 Investmentが主要投資家とみられている。
RE&Sはシンガポールとマレーシアに「Kuriya Dining」,「新ばし」、「くいしん坊」など20を超えるブランドの外食事業を展開。 6月に発表された決算では純利益が570万シンガポール・ドルと前期より倍増した。
RE&Sではシンガポールでの消費が上回っていることや新しいデリバリを提供する企業のサービスが充実していることから飲食店の業績についても見通しは明るいと見ている。
※画像出典元:http://www.res.com.sg/jp/
ソース:https://goo.gl/LioGk9
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