富士通、フィリピン・セブに新オフィスをローンチ
富士通は10月11日、フィリピン第二の都市セブに新オフィスをローンチした。新オフィス設立は、同社が1993年に首都マニラに設立した「グローバルデリバリーセンター」の拡大が目的であり、新たに400名の雇用を生み出すとのことだ。
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セブが選ばれた要因には、多言語に対応できるリソースが多いことが挙げられ、同地域に住む人々の日本語話者の比率が高いという。同社は新オフィスより、業務アプリケーション開発支援サービスなどを顧客に提供していく。
(参照)http://business.inquirer.net/239187/philippine-news-updates-economy-fujitsu-cebu-foreign-direct-investment-cebu-business-park
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