これに伴い住友商事はGogoro社が実施した約300億円の第三者割当増資の一部を引き受けた。
Gogoro社はバッテリー交換式電動スクーターと交換式バッテリー用充電ステーションを製造しており、そのデザイン性の高さと先進性から、台湾においては高い認知度を得ているスタートアップ企業。
現在、台湾全域におけるGoStationの設置数は400ヵ所以上。2015年の販売開始以来、スマートスクーターの累計販売台数は3万4千台以上で、既に台湾以外への進出も果たしており、2016年にベルリンへ、2017年にはパリへ進出し、シェアリング事業を展開している。
※画像出典元:https://www.gogoro.com/