ブリヂストン社、タイをアジア太平洋地域の拠点とみる
世界最大手のタイヤメーカーであるブリヂストン社の津谷社長は、タイでの事業が長期的なアジア太平洋地域の拠点になると確信しているという。津谷社長は、他のアセアン諸国が急激な成長をしているものの、タイのその安定したGDPに注目していると述べた。
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さらに、タイが世界の天然ゴムの36%を占める世界最大の生産国であることも、同国がアジア太平洋地域の中心になる可能性が高い理由だ。2017年、同社の純売上高は365億ドルに達すると予測しており、そのうち20億ドルはタイでの収益によるという。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/news/1347638/bridgestone-tags-thailand-as-asia-hub
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