10月20日金曜日、明け方5時35分頃にフランシスコ・バンゴイ国際空港の男性公衆便所にて、1000ペソ(日本円にして約2000円弱)額の覚醒剤(シャブ)が清掃員により発見されたとフィリピン麻薬取締局(PDEA11)のNaravy Duquiatan氏は報告をした。
発見当初、清掃員は警備員に報告し、ライター2つ、針などの麻薬関連品一式を確認し、処置を行ったとのこと。「警察機関は麻薬取締キャンペーンを強化実施しており、この清掃員の努力を賞賛する」とDuquiatan氏は話している。
近年、フランシスコ・バンゴイ国際空港は1年あたり約200万人以上の乗客が利用するフィリピンの中でもハブ空港となっている。2017年SleepinginAirport.netによるカナダのウェブサイト調査では、トップ25に入るアジアの空港と認められた。
ソース:https://davawatch.com/articles/2017/10/26/6495.html