バンコクの公共交通機関共通ICカードは2018年6月までに運用開始へ
各報道によるとアーコム・トゥームピッタヤパイシット運輸大臣は、バンコクの公共交通機関で利用できる共通乗車ICカード「メンムム カード(Mangmoom Card)」は、2018年6月までに導入すると語りました。
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メンムム カードは、バンコクのBTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)、ARL(エアポートレイルリンク)、路線バス、そしてタクシーなどで利用可能になる、日本で言うSuicaやPASMO、ICOCAなどのような物。
現在BTSではラビットカード、MRTではMカードが乗車カードとして利用されているが、メンムム カード導入後も双方ともに継続して利用は可能になる。
なお、メンムムカードの導入は当初は2016年8月導入を予定していたが、それが1年遅れて2017年8月導入予定となっていた。今度こそ実際に導入開始になるだろう。
ソース:http://www.thaich.net/news/20171020mm.htm
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