インドネシア、高速料金支払い電子化 料金所スタッフの今後は
インドネシア政府は、10月から全高速道路の料金所での支払いを現金から電子カードへ移行する予定だが、この完全電子化の対策が高速道路料金所スタッフ(収受係)に影響を与えると懸念されている。
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しかし、地元紙の取材によると、国営高速道路管理ジャサ・マルガは収受係の解雇または減員をするつもりはないと6日明らかにした。
ジャサ・マルガのデシー氏は今後について「一部の収受係は今後も料金所で見張りをし、また別のスタッフはジャサ・マルガ・グループの管理下で休憩所のスタッフとして働く。その他にも本線橋の検査や雑草処理など多くの改善されたサービスが必要とされている」と具体的に語っている。
ソース:https://goo.gl/yZgL6J
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