2017年10月13日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

ミャンマー:9月15日から豆の輸入を一時的に禁止

ミャンマー:9月15日から豆の輸入を一時的に禁止

9月12日付のイレブン新聞によると、現地の豆市場を安定させるため、商務部は9月15日から豆類の輸入を一時的に禁止する。この決定は8月31日の商工省経営委員会の会議後に行われた。現地市場での豆の過剰供給は、政策の変更、生産、需要と供給の結果として生じている。同省は9月15日までは豆の輸入を許可する。さらに、同省は輸入許可証の更新を中止した。

この記事の続きを読む

 
2017-2018年度において、ミャンマーは7億トン以上の豆類を輸出したことにより、5億1700万ドル以上を得た。「現在このような状況のため、豆の輸出は減少している。その結果、今年度の輸出部門に影響を及ぼす可能性がある」と商務省の貿易局長であるヤン・ナイン・トン氏は述べた。
 
ミャンマー語翻訳者:ニン
 
ソース:https://goo.gl/F4T3fP

この記事の提供会社
メルマガ会員  
 

出島